東北、決勝進出

開催中の夏の甲子園で、
東北(宮城)高が、江の川を6-1で下して明日の決勝に進出。
同じ東北人としては嬉しい反面、昨今の情勢は複雑な思いもする。
結構前から、学生スポーツ、特に高校野球で他県へ野球留学したり、
海外からの留学生が増えているのは周知の通り。
古くはPLなどの有名私立高が多かったが、近年では公立校にも少なからずその
波が来ていると聞く。
まあ、1県1代表制を敷く以上、より確率の高い地方へ野球留学する
球児の選択は、ある意味合理的である。
受け入れ側としても、野球留学を希望する学生はある程度のレベルにある場合が
ほとんどなので、渡りに船とばかり獲得に動く。
そして、民族間で体力差の最も大きいであろう10代後半のスポーツに、
海外からの留学生を「利用」する。留学生側からすれば、これまた渡りに船、なのかも
しれないが。
キレイ事ばかり言っても始まらないのだけれど、なんだか釈然としない。
ロサンゼルスオリンピック以降、スポーツの商業化は止まらないのだけれど、ねぇ。
本来崇高な理想を掲げて始まったはずの五輪でさえ、年月を重ねるごとに腐敗してきた。
高校野球も、ということなんでしょうか・・・。
甲子園制覇→監督は名誉と金、校長は名誉と金、地元にも名誉と金、ぐるぐるぐるぐる・・。
なんだかなあ。
ぷち巨人やんけ。

チャリンコバリバリ伝説<SAWADA SPECIAL>

せっかく残業してメール送ったのに、確認する相手は寝てやがった。むかつく。話をもどしてこんなバカサイトがあるなんて…。30代の人間は懐かしいであろう、マガジンで連載していたバリバリ伝説を自転車で再現してるサイト。なんて無謀なやつらなんだ。

まけましたねドキッチ<朝日新聞>

asahi.com : スポーツ : 一般ドキッチ、3回戦で敗退 ウィンブルドンテニス

女子シングルス3回戦で敗退したドキッチ=AP

 テニスのウィンブルドン第6日は28日、ウィンブルドンで行われ、女子ダブルス2回戦で浅越しのぶ、宮城ナナ組が第14シードのスロベニア組を破った。女子シングルス3回戦では第11シードのエレナ・ドキッチ(セルビア・モンテネグロ)がマリア・シャラポワ(ロシア)に敗れた。第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米)は順当勝ち。世界ランク90位で初出場の森上亜希子は第8シードのジェニファー・カプリアティ(米)と対戦。男子のアンドレ・アガシ(米)も粘り勝って4回戦へ。

未来のウィンブルドンを制するもの<京都新聞>

妊婦がこれぐらい余裕があると、旦那さんはらくやね
Kyoto Shimbun News:フォトダイアリー赤ちゃんに託す
 大きなおなかを抱えた女性。Tシャツに書かれた「未来のウィンブルドン優勝者」は、生まれてくる赤ちゃんに託す夢か。ウィンブルドンテニス男子シングルスの観客席でのひとこまでした。(ロイター=共同)

フットサル

いやー全共連ビルにてフットサルをやりましたよ。

平均年齢40歳のオヤジ達がみちがえるような動きをみせていました。半分オヤジの私も1ゴールしました。