OKIデジタルイメージング、EFD技術を応用した消費電力10分の1のLED液晶の開発に成功

沖電気の子会社であるOKIデジタルイメージングは、材料を薄膜化し異種材料間の分子間結合力で結合するEFB (epi film bonding:エピフィルムボンディング)技術を応用した新型LEDの開発に成功した。
これは従来の液晶ディスプレイの10分の1の電力で、昼間の光の中でも高精細な映像を映す事が出来る画期的なもので、あらゆる分野に応用されることが期待されている。
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From OKIデジタルイメージング via TechOn via Engadget

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