オーグメンティッド・リアリティー・カーナビ「Wikitude Drive」

あらかじめ行き先設定することで、カメラ上に車線変更などの矢印が浮かび上がる、地磁気センサーとGPSを使った全く新しいカーナビ。TomTomみたいな安価なカーナビに対抗するには、こういった新技術を自社製品にいかに早くとりいれるかが、鍵となるのだ。
しかし、この製品は問題もある。一つは安全性の問題だ。ボイスコマンド機能はついてはいるものの運転中に携帯の画面に視線を落とすのは危険性を伴う。Gizmodoは大型のヘッドマウントディスプレイの開発を推奨していた。
僕としてはパトレイバー2で南雲巡査部長が利用してたフロントガラスに直接投影するディスプレイを推したいな。積水化学が開発したこんなやつ。
また、もう一つの問題としては地図大手サプライヤーとの協力は不可欠なこと。でもこういったソフトを容易に開発しちゃうのはAndroidならではの利点だよね。あーそうだAMNのHT-03Aのモニター募集応募しておこう。

From mobilizy via Gizmodo

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