ボーイング社F15K 新型ストライクイーグル発表

3月16日に米空軍は長距離多目的戦闘機F15Kストライクイーグルを発表した。
空対地、空対空、空対海ミッション、時間、天候に関係なく戦闘行動に
に移れる世界で最も汎用的な戦闘機だ。

23,000ポンドのミサイルを搭載でき、
最大速度マッハ2.5で航行することが可能。APG-63レーダーを搭載し、パイロットは、第三世代ナビゲーション及び索敵装置であるヘルメットマウンティッドディスプレイキューシステムで敵機を捕捉、撃破する。ウェポンコントロールシステムはジェイダム(Joint Direct Attack Munition)と完全連動する。
JDAMは標的が視認できない悪天候下でも、目標の位置情報を一度入力すれば、GPSとINSを活用して、自律行動をとり10Mの誤差でターゲットを爆撃する。
ハプーンブロック2ミサイル スタンドオフ対地ミサイル(SLAM-ER)、中距離対空ミサイル (AMRAAM)、AIM-9Xサイドワインダーミサイルを搭載。

「ボーイング社F15K 新型ストライクイーグル発表」への2件のフィードバック

  1. >中距離レンジ対空ミサイル (AMRAAM)
    中「距離」と「レンジ」が、だぶってると思ふ。

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