TechCrunchの恐ろしい情報網によるとGoogleが音楽サービスを今まさに開始しようとしているらしいです。詳細は全く不明ですが、みまもりましょう。
From TechCrunch
月: 2009年10月
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Google Audioカミングスーン
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デルのandroid2.0搭載のMIDのリーク動画
動いているね。でもSmartQ5が競争がはげしいよね。
From slashgear -
PS3 Magic Wandのコンセプチュアルモデル
X-Boxナタルに対抗して発表されたPS3 Magic Wandをゲームファンのデザイナーによるコンセプトモデル。
From coroflot via ps3maven via Gizmo Watch -
超ぎりでかわす男
数日前にロシアで起きた事故。ブレーキが利かなくなったバスが信号待ちをしていた前方の車に突っ込んだため、押し出されるようにして横断信号を渡っている歩行者に襲いかかった。すんでのところで逃げたサラリーマン風のお兄さんすごいですね。
From English Russia -
SONYオーストラリアのPS3キャンペーンCMがもったない
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Dye Sensitizedソーラーパネル
アモルファスシリコン電池を利用しない安価で大量生産できるDye Sensitizedソーラーパネル(色素増感太陽電池)に注目が集まっている。これはヨードなどの色素が光を吸収することで発電する装置だ。植物が光合成して成長する様子に例えて光合成ソーラーパネルなどとも呼ばれている。
先週開催された香港エレクトリックフェアーで発表された新素材を使ったソーラーパネルバックがこれだ。太陽や蛍光灯の光を吸収してデジタルデバイスに電力を供給する。将来発電効率が高まればテントの屋根やお店の日差しよけの布にこのソーラーパネルが張られ街の電力を補う時代がくるだろう。
From Mascotte Industrial Associates via Technology Review -
“Kindleキラー”キラーが登場!? android OS搭載のeBookリーダー「Alex」の最新動画
世界規模でeBookリーダーの覇権争いが激しい今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こんにちはTom-Styleです。
2週間前に発表されたAmazon「Kindle」の全世界対応が報道されたことで、ネット上で大騒ぎが発生しました。その記憶が脳内から消え去らないうちに、KindleキラーであるB&Nのeブックリーダー「nook」が発表されました。つい昨日のことです。nookのデュアルディスプレイ性能に驚いて「こっちのほうが、いいじゃん」と天の邪鬼ぶりを100%発揮していたTom-Style。ここ数日間振り回されっぱなしですよ。
そんなTom-Styleがまた、違うebookリーダーに振り回されそうです。理由は、前回お伝えしていたSpring Design社のeBookリーダー「Alex」のHands On動画をEngadgetで紹介していたからです。この動画から察するに、Alexの機能はnookよりも上だと思います。確実です。
もしかしたらAndroidOSはこちらの方面でデファクトスタンダードになるんじゃないかとさえ思ってしまいました。ただ、残念なのは携帯電話の動画で撮影されているため画質が悪い。alexの良さが半減するのが残念なところです。
画面下部の3.5インチタッチスクリーンディスプレイには、HTC-03Aでお馴染みのandroidホーム画面が表示され、マルチタッチ機能を駆使してMP3音楽を再生したり、Webサーフィンをするデモが展開します。圧巻だったのが、3.5インチディスプレーにNew York Timesのページが6インチディスプレイに変換されて映し出されます。やはり画面が大きいのほうが読みやすい。
すぐにこれを上回る端末をappleとか、sonyあたりが発表するでしょう。そうですebook戦国時代に突入したのです。昨日の敵は、今日の友。あなたはどのebook端末を選びますか?
From Engadget -
米国第2位のインターネットプロパイダーTime Warnaer Cable社の無線ルーター付きケーブルモデムに脆弱性が発覚、65000人の会員に影響か?
全米2位のインターネットプロパイダーであるタイムワーナーケーブル社が会員に配布しているケーブルモデムSMC8014に、ハッカーがインターネット経由で侵入できる脆弱性が発見されました。最大で65000人の会員に影響が出る可能性がでてきました。
この不具合はタイムワーナーケーブルの利用者であるDavid Chen氏がBlogにエントリーしたことから発覚しました。この脆弱性はWEB上から管理者権限で設定変更できる機能が、デフォルトでONになっていることがそもそもの原因といえます。ハッカーはこの不具合を利用して、全会員のPC内に潜入しデータを取得することが可能だとDavid氏は語ります。
またリモート接続するためのIDとパスワードがデフォルトのままの人が多いためにおこった事故ともいえます。火曜日にこの不具合を認識した同社は、ファームウェアーのアップデート版を作成しているそうで、近々にも対策を打ち出すようです。のんきだなー。
From Wired -
Barnes & NobleのeBookリーダー「nook」が正式発表! 友だち同士で本データの貸し借りが可能に
米国最大のブックセラーであるBarnes & Nobleが、10月20日(日本時間21日未明)、ebookリーダー「nook(ヌック)」を発表した。これは、Amazonが全世界対応させたeBookリーダ「Kindle」の最初の対抗機種として噂されていたガジェットである。
縦19.6cm、横12.6cm、厚さ1.28cm(kindleが0.91cm)の6インチVizplex(e-ink)パネルと3.5インチカラ―液晶タッチスクリーンのデュアルディスプレイで構成されている。
重さは約318グラムと軽いようだ。リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、家庭用電源で充電できる。3時間でフル充電となり、ワイヤレスをオフにした状態で10日間利用可能だ(kindle2は14日)。kindle2は内蔵電池で取り替えは不可能だがnookは可能だ。ただし、kindl2がサポートしているテキスト読み上げ機能には対応していない。
Barnes & Noble Storeが取り扱っている約百万冊以上のデータが1冊当たり平均$9.99で購入できる。データをダウンロードする場合は、Wi-Fi(802.11b/g)とAT&Tの3G回線を利用している。3G回線の接続料は無料だ。また、Barnes & Noble各店舗にはフリーWi-Fi設備があるので、店内でのダウンロードも可能。対応ファイルはPDF、JPEG、GIF、PNG、BMPや自作のスクリーンセーバーをインストールできるようだ。
2GBの内蔵メモリーには1500冊の本がストック可能。外部microSDスロットに16GのSDカードを接続することで、さらに17,500冊が収納できる。また、MP3再生機能を搭載しており、内蔵モノラルスピーカー又は、3.5インチイヤホンジャックで音楽を聴くことができる。音楽再生時間はフル充電で26時間再生可能だ。
nookの最大の目玉機能であるデータレンタル機能は、友だちや家族に自分が購入した本データを最大2週間レンタル出来ることだ。
購入した本データはNook、iPhoneやブラックベリー、PC上で読むことも可能だ。ネット上で事前予約が受付しており、11月30日に販売を開始する予定だ。価格は259ドル。
またKindleで発生した落下時の耐久性問題だが、70ドルを追加で払うことで2年間の保障制度がついている。この保証制度は自己責任の落下事故や水没事故、盗難など全てのケースが保証される。買う人は入っておいたほうがいいだろう。
Amazon同様、カバーなど豊富なアクセサリーがネット上で用意されている。自分がアメリカ人なら、あまのじゃくパワーが発揮されて「nook」を購入することになるだろう。
From Barnes & Noble via Engadget -
Apple、史上最速のiMac、ユニボディーを採用した新型MacBookと世界初のマジックタッチマウスを発表
10月20日(日本時間21日未明)に米APPLE社は同社のメイン製品のラインアップを一新させた。
クアッドコアを採用した史上最速のiMac
発表された新型iMacのディスプレイは21.5インチ、27インチの2種類が用意され、さらに見やすくなった。画面比率が16対9の新型ワイドスクリーンディスプレイになったことで、ハイビジョンテレビはいらないかもしれない。
iMac初のクアッドコアプロッセサーである2.8GHz intel Core i7 を搭載した新型は、従来品よりも2.4倍も高速にデータを処理することが可能だ。
また内蔵メモリーは4GB (2GB SO-DIMM×2) 1,066MHz DDR3 SDRAM、SO-DIMM×4スロットを搭載しており、最大16GBまで対応している。
またHDDは1TB 7,200rpm シリアル ATAハードドライブを搭載しており、オプションで最大2Tバイトまで増設可能だ。
今回発表されたクアッドコアモデルのグラフィックボードはATI Radeon HD 4850(512MB GDDR3メモリー)を利用しており、3Dゲームやフォトショップや映像編集時にそのパワーを遺憾無く発揮することだろう。後述するMagic Mouseとワイヤレスキーボードは標準装備だ。
ネットワークはAirPort Extremeを内蔵しており802.11a/b/g/n Wi-Fiワイヤレスネットワークに対応。内蔵Bluetooth2.1、内蔵10/100/1000 BASE-Tギガビットを装備。
残念なことが一つだけある。光学プレイヤーがBlueRayではないことだ。ソニーとの折衝が間に合わなかったのだろうか。それさえなければ、まーそれがなくても現存で最強で最高に美しいマシンと断言しておこう。お値段は118,800円から。
縁が丸くなった新型MacBook
99800円台で女性に人気だったマックブックは、女性ユーザーをメインターゲットとして本格的にデザインを一新。女性のように柔らかい丸い感じを出したユニボディーを採用した。また、底面全体がラバーコートされてぶれ難く固定しやすくなった。着脱可能だったバッテリーは内蔵バッテリーに変更されて、従来よりも長持ちする。
MacBookProのインセンティブだったガラス製マルチタッチトラックパッドがマックブックにも採用された。これでMacbookユーザーもジェスチャー操作で、スライドショーやソフトを操ることができる。
世界初のマジックタッチマウス
一番のびっくりがこのマジックタッチマウス。世界初のBlueTooth型ワイヤレスマルチタッチマウス。iPhoneでおなじみのスクロールなどのジェスチャー機能がついている。通常のクリック、右クリックはもちろんのこと360度スクロールや、マウスズームイン、ズームアウト、またiPhoneのように2本指でページスライドなどが可能だ。
お値段は6,800円なので、気軽に最先端の技術に触りたいのだったらこれがいいかも。
地味にAppleリモートもアルミニウムモデルに変更
ポリカーボネートからアルミニウム製に変更されたappleリモート。お値段は1,980円。
速度向上のMac miniと、新型AirMac Extreme
Mac miniもCPUの速度が2倍に向上しながらお値段、そのままの62900円。またSnow Leopard Server搭載型も同時に発売で、価格は104,900円。AirMacはIEEE 802.11nに対応して早くなった。
最終的に何を購入するかと聞かれたら、十中八九の人がマジックマウスと答えると思うので、ご期待に応えてマジックマウスでお願いします。
From Apple