新宿末廣亭で深夜寄席を観るの巻

新宿区民としては。
地元に詳しくならねばなるまい、というわけではないのだが。
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たまには、新宿にて新たな店を開拓せねば、
という勝手な義務感により、新宿3丁目にて夕飯にありつく。
メニュー表に
「田酒」とあり、
ガッツポーズをそっと胸にしのばせつつ、
オーダーの嵐。
締めにはちょっとちゃんこ鍋をつつく。
18時と開始時刻が早かったせいもあり、
珍しく20時代に早めの帰路を急ぐ道すがら、
見慣れぬ旧時代の建築物が目前に迫る。
「1時間半で500円ですよー」


なんだと。カラオケ?やっすいですな。
「若い生きのいいのがいっぱいですよ~」

激安キャバクラかなんかですか?
「二ツ目が4人、見てやってください!」
落語ですか?マジですか?こんな時間に?
というわけで、
おもろそうというそれだけの理由で、
新宿末廣亭へと潜入することに相成りました。
まあ安いからいいか、という大前提があったわけであるが。
新宿区民の分際で、
新宿末廣亭の存在すら知らなかった拙者が、
何の因果か深夜寄席に遭遇したのも何かの縁、ということで。
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