ドミノピザ、Webサイトで展開中のイケメンコンテストで不正疑惑が浮上

【update】運営は不正操作疑惑をtwitterで否定した。15番を自動投票するプログラムに11番が投票される設定されていた模様。犯人は不明。

はい。私どもは100％不正はしておりません。何卒ご理解の程お願いします。私どもで票の操作をしていない以上、現在の状況が全てお客様の投票によるものですので、これもコンテストの途中経過であると思っています。

ドミノピザがWebサイト上で、展開しているイケメンコンテストで不正操作が行われた可能性がでてきた。

これは、一月から開催された全国区のドミノピザに勤務する男性従業員から、一番のイケメンを決めるというコンテストだ。

いち早くこの催しに目をつけた2chねらーによる特徴的な”イケメン”のエントリーNo.15に票が集中。このままブッチギリ一位と思われた。

しかし、昨夜未明にエントリーNo.11が100万票近い票を突然獲得して、No.15を抜き去って単独一位に踊りでた。

一夜にして100万票を獲得するのは、普通考えたらあり得ない現象のため、2chでは運営委員会の投票システムがなんらかの改ざんが行われたという懐疑論者や、No.15を絶対に優勝させるというグループも出てくる始末。

企業として商品プロモーションのためにやったプロジェクトに不正操作嫌疑がかかるとなると、逆効果と
なる恐れも出てきた。厳正な審査を好む消費者に対して、どの様な言い訳をするのか、今後の動向を2chねらーは
固唾を、飲んで見守っていくそうだ。

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