映画館を出た後の感想は、「キルビルらしくない」だ。
隣がうるさかったのだが、そんなことが気にならないほどに
構成がきにいらなかった。
VOL2ではてんこ盛りだったアクションシーンが、前作に比べて少なく。
ひたすら心理戦と過去の回想シーンで構成されているので、途中で私は寝てしまった。
キル・ビル Vol.2 | |
ユマ・サーマン
おすすめ平均 |
前作ではリューシー・ルーの回想シーンをアニメで表現するなど
斬新なことをやってるのにもかかわらず。
今回は上手く終わらせるために、無理やりに辻褄あわせをした感じだ。
前作のテイストがのこってるキャラといえば、なんの脈絡もなく
でてくるコイツの存在と
五点掌爆心拳?だけか。