世界の中心で、愛をさけぶ

2001年の発売以来のロングセールスを続け、141万部を誇る
ミリオンセラー恋愛小説の映画化。

「でも、たとえ今この胸に君を感じなくても。僕は君を生きていく」

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
行定勲

おすすめ平均 
娘も泣いた!
「ハード」で「ビター」な設定
感動する映画です
もう少し待ちな!
泣かない私を泣かせました!!!

Amazonで詳しく見る   by G-Tools

最愛の人を亡くした思いを胸にしまい、今の婚約者への想いと葛藤する主人公
朔太郎を解夏で好演した大沢たかおが演じる。婚約者役に「黄泉がえり」の柴崎コウ。

不治の病を抱えながら懸命に生きようとする少女を演じるのが、同じく「黄泉がえり」で
自殺したクラスメートを“想い”で蘇らせた長澤まさみ。
高校生時代の朔太郎を「ウォーターボーイズ」の人気急上昇中の森山未來。

電車のなかで舌打ちをしながら、「今の若いものは」と嘆いているお父さんは
この映画を連休中に見て、切ない少年時代の初恋を思い出してみるのいいかもしれない。

ほらMちゃん、やっぱり朔太郎が成人になった後の話が中心で物語は進んでいくんだよ。
柴崎コウは婚約者役だったろ。俺の勝ちだな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です