ミツバチの消失は携帯電話の電波が関係しているかも

イギリスではこの2年間に15%のミツバチの生息数が減少したそうだ。ハチの巣が崩壊してしまう原因は農薬、気候変動、遺伝組み換え農作物の影響など、ありとあらゆるものが関係しているかもと予想されていました。インドの学者が携帯電話の電波がミツバチに影響していると発表したそうです。
チャンディーガルにあるパンジャブ大学の研究チームが発表した。二つのミツバチの巣を用意する。一つには携帯電話を2個置いて、1日2時間15分間、電源をオンにする。もう一方には何もおかない。3ヶ月後には2つの巣を見比べてみると、携帯電話を置いた巣の女王の卵の生産量が、通常の半分になったそうです。
また、蜜を集めるために外遊している働きハチの帰還率も、携帯電話巣は格段の減少率をしめしたそうです。
From TeleGraph

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