Googleストリートビューカーが野良無線Wi-Fiを経由で個人情報を収集していたことが判明

BBCによるとGoogleストリートビューカーが、2006年から3年の間に暗号化されていないWi-Fi信号をとらえて誤って個人情報を収集していたことが明らかになったそうだ。無線Wi-Fiを自動でとらえて情報を収集するプログラムがメール情報などを蓄積したそうだ。Googleは収集した個人データは利用しておらず、全て削除したそうだ。本来は、ストリートビューの写真の位置情報の信頼度を高めるために近隣のWi-Fi無線の信号から解析するプログラムだったようだ。
From Google via BBC

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