任天堂、ライバル会社のターゲットをソニーからAppleに変更

「ソニーとの携帯端末戦争は我々が勝利した。次のターゲットはAppleだ」
任天堂のCEOである岩田聡氏がTimeOnlineのインタビューにこう答えた。Appleが販売するiPhone、iTouchのゲーム市場における成長率が無視できないレベルになったのが第一の理由と思われる。ソニーやマイクロソフトはニッチな世代を狙っているが、任天堂は全世代対象のゲーム作りをおこなっている。それがiPhone、iPod Touchのゲームとカニバルと考えるのは当然だろう。
僕的には日本のゲームマーケットは既にシュリンク状態になっているとみているので、任天堂の対応は正しいと考える。しかし、DSの3D化がiPhoneへの対抗策になるかは疑問符が残るところだ。
From TimeOnline

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