プリンストン大学はネットワーク障害が発生しているので、iPad利用の一時中断を要請

アメリカで流行しているiPadですが、アイビーリーガーが集うプリンストン大学の学生の間でもご多分に漏れずに流行っているみたいです。その影響から学内に持ち込まれた大量のiPadが学校のWLANを占拠してしまい、他の作業に影響が発生しています。プリンストン大学のネット接続方法はクイックDHCPでIPアドレスが振り分けられるタイプらしいので、端末が多ければ多いほどネットワークの障害に影響がでるみたいです。
大学内のタイガーチーム(ネットワークの障害調査チーム)は、iPhoneOSの不具合の可能性についてAppleに調査を依頼しているそうだ。大学事務局は原因が判明するまで学内での利用を自粛するように薦めている。
2007年にデューク大学でiPhoneが大量使用されたためネットワークが落ちる事件が発生したが、その時の原因はCiscoのルーターだった。
From TUAW

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