米、無人戦闘機の情報をキャッチできる26ドルのロシアのアプリ「SkyGrabber」

本来は、通信衛星経由のネット情報を頂いて無料でインターネットしようというセコイ概念の元にロシア人が開発したアプリ「SkyGrabber」。
その26ドルアプリが、極東に作戦展開中の無人戦闘機(開発費2億1400万ドル)のカメラ映像をイラクの反政府組織によってハッキングされる可能性がでてきました。理由は通信衛星からブロードキャストされるデータが暗号化されてないそうです。無人戦闘機の操縦は通信衛星経由でテレビ情報を管制室で受け取って操縦するタイプなので、その情報がイラクの反抗組織に見られてしまうと非常に都合が悪いというわけです。

From WSJSkyGrabber via guardian.co.uk via Gizmodo、TechBlog

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