2009年、全世界で最も利用された英単語は「Twitter」

マイクロブロッキングサイトTwitter―。全世界のユーザー数が2000万人(日本は52万人以上)もいるお化けサイトだ。「鳥がさえずる」と意味を成す単語が、2009年に世界で最も利用された単語として認定された。
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テキサスの調査会社Global Language Monitorがインターネットとメディアを12ヵ月間調査した結果、利用頻度が最も高かった英単語は「twitter」となった。2位は「obama」、3位は「H1N1」となったそうだ。(調査は英語を母国語とする国の約15億8千万人が対象となった。)
1. Twitter — 140文字で心を伝えるサイト(以上)
2. Obama — 大統領
3. H1N1 — 豚インフルエンザ
4. Stimulus — 不景気対策等でよく利用された
5. Vampire — たぶんアメリカのTwilightの影響
6. 2.0 —  次世代の代名詞
7. Deficit — 赤字
8. Hadron — 大型ハドロン衝突型加速器
9. Healthcare — アメリカの健康保険問題
10. Transparency — 透明性
11. Outrage – 公的支援を得たにもかかわらず巨額ボーナスをもらった奴がいたから
12. Bonus — 同上
13. Unemployed — 失業
14. Foreclosure — サブプライムローンの抵当権関連
15. Cartel — メキシコ麻薬マフィア関連
人物
1. Barack Obama –オバマ大統領
2. Michael Jackson — マイケルジャクソン
3. Mobama — ?
4. Large Hadron Collider — 壊れたから
5. Neda Agha Sultan — イラン関連
6. Nancy Pelosi -米下院議員
7. M. Ahmadinejad — イラン大統領
8. Hamid Karzai — アフガニスタン選挙で勝利した人
9. Rahm Emmanuel — ?
10. Sonia Sotomayor — ヒスパニック系アメリカ人で初めて最高裁判所の判事になった人
From The Top Words of 2009 via DailyMail

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