脳に直接カメラの映像を送る技術で30年ぶりに手紙を読んだ男

イギリス在住のレインさん(51歳)は10数年間に渡って進行性の視力低下を引き起こす網膜色素変性症を患っており、20歳半ばで失明した。それが科学の力を借りて再び手紙や周りの景色をみることができたのだ。レインさんはこの症例の患者に臨床実験している32人のうちの一人でもある。
カメラで補足されたイメージはリアルタイムに電気信号に変換されて、視神経に電気信号が送信される。それで再び視力を戻したのだ。
イギリスでは25,000人がこの病気で苦しんでいるが、一つの明かりニュースとして期待されている。
From MailOnline

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