コンサルタント会社の調査によると、appleがノキアとサムスンを抜いて営業利益で世界1位の携帯電話メーカーになったそうだ。アナリストは第3四半期の営業利益がapple16億ドル、nokia11億ドルと推測している。
この3カ月でappleは740万台iPhoneを販売し45億ドルの売上高となった。一方、nokiaは1億850万台販売し69億ユーロ(103億6千万ドル)稼いだ。しかし、この利益は景気の停滞で失われたようだ。
年間20~30パーセントの成長率を誇る世界レベルのスマートフォンブームに、従来からの携帯電話機の売り上げは押されているという。
ドコモもAUも世界的な流れを読み間違えると大変なので苦労しているのかな?今のところソフトバンクが一番うまいね。
From reuters via BGR