オーグメンテッド リアリティの技術を応用したシースルービル壁

今日はHT-03Aモニター飲み会に出席したのですが、一人ひとりがインターネットに関わる姿勢と志が高く、有意義な時間を過ごせた。またなにかの機会に会えたらいいと思う。
では、エントリーに戻りましょう。僕も運転するんですけど、どうしても見通しが悪い交差点があると、おっかなびっくりしながら交差点を曲がります。小学生が飛び出したりすると怖いなーとか、無謀運転の車がきたらどうしようとか。そんな見通しの悪い、ビルの壁面の向こう側をリアルタイム映像で投影する技術。
これはいままでで、一番意味のあるAR技術だと思う。ペンシルバニア州、ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学で開発されたもの。また、デンソーの資金援助を受けている。
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From New Scientist via Gizmowatch

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