軍需メーカー大手のレイセオンが無人ロボットや通信機器の制御にandroidOSを採用

レイセオンが導入したRAT(The Raytheon Android Tactical System)は、前線を偵察飛行するUAV(アンマンドエリアルビークル)に味方部隊を自動識別する信号を発信したり、周辺情報をリアルタイムに兵士に送信する。また、兵士同士の通信機能としても利用する。
飛行中のUAVは、戦場に展開する味方の信号を地図上にリアルタイムに表示して、作戦展開中の部隊に送信する。将来的には負傷した兵士の生体情報でリアルタイムに身元確認できるシステムを視野にいれている。ちょっと怖い話。
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From forbes via Popular Science

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