生後6ヶ月の赤ちゃんが乗ったベビーカーが線路に落ち、その上を電車が通過する

オーストラリアのメルボルンにある郊外電車のある駅での出来事。電車待ちの母親がベビーカーから、一瞬手を離した瞬間、吸い込まれるようにプラットフォームに赤ちゃんごと落ちていった。止めようとする母親が駆け寄ると、そこへ電車がホームに入ってくるところだった。狂ったように叫ぶ母親。最近、子供がいる家庭で流行している3輪式のベビーカーはスムーズに動くのがメリットだが、それが仇となった。その場にいた誰もが赤ん坊の安否を絶望視していた。

そして鉄道の職員が電車の下から遺体を運び出そうとした、その時奇跡が起きた。なんと全く無傷の赤ん坊が救出されたのだ。駆けつけた緊急救命士が見たものは、落ち着いた母親の腕の中で安らかに眠る赤ちゃんだった。
その事故にあった電車の運転士心理カウンセリングを要求しているようだ。僕も最初見たときはびっくりした。怖いなー。
From MailOnline

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