画期的なユーザーインターフェース「10/GUI」

10月22日に発売されるWindows7の予定日が近づくにつれて、PCメーカーもいろんなタイプのタッチパネルPCを発表しています。タッチパネルは映画のマイノリティーリポートのようにかっこいいのですが、長時間ネットするには不向きです。なぜなら手が疲れる。また、タッチパネル型のディスプレイを机において利用するタイプのPCは長時間利用していると、首が疲れてきます。

10/GUI from C. Miller on Vimeo.

リラックスした状態でマウスを利用してPC使う従来の方法は、実に理にかなった方法だったのですね。人がリラックスした状態で利用できる新ユーザーインターフェース–「10/GUI」をR. Clayton Miller氏が提唱しています。これは、タッチパネルタイプのキーボード上で10本の指を利用してOSを動かします。
基本的にはiPhoneのようにピッチやドラッグなどでアプリケーションを動かします。その概念が画期的で、左手の5本指はアプリケーションに利用し、右手はOS上で起動しているアプリケーションの選択を担当します。またアプリケーションウィンドウは従来OSのように画面上に分散配置ではなく、水平上に配置されます。まー詳しくはVideo after the break。
From 10gui.com via Engadget

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