米軍の降下部隊のパラシュートが50年ぶりにリニューアル「T-11」

1959年から利用しているパラシュート「T-10」。デザインはWW2でドイツに降下作戦時から変更されていない。
降下兵の間では重装備になると降下速度が早くなり、地上に激突する危険性が増すと不満がでていた。そこで米軍は50年ぶりにパラシュートのデザインを丸い形から、四角型に変更することにした。
このデザイン変更で従来製品より28%を大きくなり、降下速度が48%を減少した。投入予算は200万ドルで、5万セットが納品される予定。パラシュートが大きくなると、その分狙い撃ちされる確率が高くなるような気がするのは僕だけ?

The T-11 Parachute: Soldiers Speak from PEO Soldier on Vimeo.

From defenseindustrydaily via DVICE

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です