2003年にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたトニー・クアンは、現在では目をのぞいた体の90%は麻痺してうごかすことができない。そんな彼のために開発されたeyeWriter。
eyeWriterは目の動きだけで、文字を入力することができる装置だ。安い眼鏡はマイクロCCDカメラと赤外線ダイオード、ハードウェアが装着されており、openFramewaorksで開発されたカスタムソフトがマックブックに無線経由でデータを伝える。
これを利用すれば健常者でも、このシステムの恩恵をあずけることができる。目だけの合図で相手の意思疎通ができる。eye contactが現実になる日もちかい。
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