Wolfram Alphaが新型検索エンジンを発表すると噂されるなか、Google本社がその対抗手段として二つのサービスを発表した。
その一つが「Google search options」。これは検索結果の項目をリアルタイムで変更できるオプションだ。たとえば検索対象日付を24時間以内、1週間、1か月をクリックすることでリアルタイムに検索結果を変更することが可能だ。またWonder Wheelというオプションをクリックするとフラッシュ画面に検索文字に関連するキーワードが円周状に表示される。その関連キーワードをクリックすると検索結果が表示される。また「Timeline」をクリックすると過去5年間の検索キーワードの変遷をみることが可能だ。
今回の一番の目玉であるサービスが「Google Squared」。検索キーワードに関する情報をエクセルのようにマトリックス上に表示する。
wolfram alphaのデモムービーの説明が長すぎて肝心のデモがみれないってのは、ジーさんの話を聞く孫の心境を思い出した。
From TechCrunch
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