サンフランシスコのいつもの場所で
ジョブスがスペシャルセッションを開催しています。祭りです。はい
iPodナノの進化版 “iPod fatty(デブ)”は、連続5時間の映像再生できる
ようになり容量も、12G,16Gにアップしました。
iPodシャッフルには新色が追加されております。また現行のiPodは
iPodクラッシクと改名し、現行のものより薄型で大容量になりました。
容量は120Gと160Gです。再生時間がそれぞれ25時間、40時間です。
しかし注目すべきは、去年から出る出ると去年から騒がれていた
タッチスクリーンiPodですよ。今日ようやく日の目をみました。その名はiPod Touch―――。
見た目も操作もiPhoneです。っていうか焼き直しです。
iPod Touchは無線機能を搭載した、タッチスクリーンタイプの機種で
概観はまんまiPhoneです。しかし携帯電話機能が省かれているため
厚さ8mmと超極薄の、いまだかつてないiPodになっております。
無線機能のお陰で、家のWiFi環境でネットブラウジングができます。
操作方法はほぼiPhoneと一緒です。記憶容量は12G,16Gで、
値段はそれぞれ299ドル、399ドル。音声再生時間が22時間、
映像の連続再生時間が5時間となっています。これは買いですね。
ジョブスは今月中には出荷できる見込みだといっております。
そしてワンモアシング、PCなしで直接ITsから音楽がダウンロード購入できる
iTunes Wi-Fi Musicストアができました。PCにつなげなくてもいいなんて、なんて楽なの。
またスターバックスコーヒーと提携したことにより、店内で流されている音楽が
iPod Touchに即座に表示され、購入することができます。
これからのスタバで音楽をゲットするのが、主流になりそうです。
(iTunes Wi-Fi Musicストアだけがフリーアクセスだそうです。)
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