今度のハッカーのターゲットはIMF

国際通貨基金IMFのデータベースにハッカーが侵入、機密情報が盗まれたそうです。世界銀行はオンラインを直ちにカットしたそうですが、どこまで被害が広がるか判明していないそうです。

米国最大の軍事企業ロッキードマーティンがハッキングを受ける

世界一の飛行機メーカーであると共に、ペンタゴン(米国防総省)のNO1の取引企業でもあるロッキードマーティンのネットワークにハッカーが侵入したそうです。

抜き取られた情報等は明らかになっていませんが、現在イラクとアフガニスタンで展開している武器や未来の製品の情報が、含まれている可能性があるそうです。

【update】ロイターによると、ロッキードマーティンは先週、強力なハッキングを受けたが、阻止したとのこと。