iPhoneをちょっち見直したアプリ「midomi」

iPhoneを購入してからはや1週間―――。
(先週のこの時間には表参道で馬鹿みたいに並んでいたわけだ。あほだな。)

その間に携帯電話としてはちょっち微妙とかエントリーしたのだが、はっきりいって
僕は戦い方を間違えていたのかもしれないな。これを携帯電話と比べていたのが
いけなかったのだ。はっきりいってこれは、次世代の通信端末なのかもしれん。

なぜそんな風に思ったかというと。これをやってみたから。その名はmidomi

前からレコード屋で「フン、フフんって曲なんですけど。在庫はありますか?」
なんて聴いてみたい衝動によく駆られていたのだが、これはそんな衝動を抑えてくれる
便利なWEBサービスだ。

iPhoneの無料アプリの上位にランキングされているmidomiをダウンロードし、立ちげると
さっそく録音ボタンがある。試しに「思春期に少年から大人に変わーる♪」と歌ってみる。
するとネットにデータがアップロードされ、それと似たmidomiユーザーが歌った同じ波長の曲が
リストアップされる。

これがまたかなりの精度でお目当ての曲のタイトルにひっかかるんですよ。
「粉雪」や「涙そうそう」も完全に当てました。さらにこの曲を歌ったユーザーの唄もきけてしまうという
新たなスターが誕生しちゃいそうなサービスなんですよ。

まーこれは実際やってみないと。わからんのでiPhoneを買ってくれ。いやー実におもろい。
もう一度いおう。これは携帯電話じゃない。新しいコミュニケーションツールにゃ。

そういえばズーンっていまどうなってんだ?

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