zoomで会議した内容が相当数のビデオがWEBに公開されています

ZOOMの会議のビデオを録画するという機能があってS3に動画を保存するのですが、
これの名前を変更しないとデフォルトの名前が統一のため想像で検索されて1万5000件のビデオが見れてしまうそうです

ZOOMの有料ユーザーは、会議の様子をクラウドに録画するという機能があって、AWSのS3に動画を平文で保存できるそうです。(デフォルトはオフ)
そのビデオの保存名を予想できない名前にしないとデフォルトの名前が単純な名前のため
予測して検索されてしまうため、第3者がみることができるそうです。

ワシントン・ポスト紙が見たビデオには、1対1のセラピー、名前と電話番号を含むリモート会議を行う社員、
企業の財務諸表を含む中小企業の会議の様子、子供たちの顔や声、個人的な詳細が判別できる小学校の授業の様子などが含まれているそうです。

ビデオは個人を特定できる情報や、自宅で録音された親密な会話が含まれています。
中にはエステティシャンがブラジリアンワックスの塗り方を生徒に教えるシーンなど、ヌードを含むものもあったそうです。
セキュリティー会社がこの任意のキーワードで検索したところ、1万5000件の動画がヒットしたそうです。

from washington post

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