やうやう白くなりゆくやまぎは

というわけで、会社で夜明けを迎えたわけだが。
ねむいんだかねむくないんだかよくわからんテンションのなかで、
ミッションは続く。
ともあれ、そんな昼夜問わずの労働状況の中でさえ、
今年に入ってからの、浮き沈みの激しい精神状態はまだ時折顔をのぞかせる。
なんかこう、焦りなのか、現状を否定したいのか、自分でもよくわからない。
る徹夜はよくないですな(今さら)。


友人が転職したとか、結婚したとか、地元に帰ったとか、留学したとか聞くにつけ。
素直に「おお、がんばれよ」「よかったねぇ」と思う反面、
「オレは何をしているんだろう・・・」とか何とか。
知った人間たちが、自分の生き方を見定めて前を向いて突き進んでいくなかで、
自分は何をしているのだろうか、そんなことをかんがえてしまいがち。
考えれば考えるほど、無限ループに陥りそうななかで、
飲み込まれてしまわないように、
必死にもがいている、そんな感じですかな。
いや、目の前のことを一個一個仕上げていく、完了させていくことが
まずは大事なのは承知している。しているのだが・・・何かすっきりしない。
かといって、「絶対オレはこれをやる!」といった確たる目標があるわけでもない。
うーむ。
とまあここまで書いてみて、
やっぱ寝ずにいろいろやるとテンションがおかしくなるなあと再認識。
度重な

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