タイのラグーンで7000円でバンジージャンプに挑戦したRishi Bavejaのロープが外れて、時速128キロのスピードで水面に激突する事故がありました。そんな悲惨な事故にも関わらず、脾臓の破裂と強度の打撲だけですみ、奇跡的に助かったそうです。
こんな目にあったのだから、この手のスポーツにはこりごりなのではないかと思うのが普通の人なのですが、Bavejaは次はスカイダイビングに挑戦したいそうです。
From MailOnline
月: 2009年10月
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バンジージャンプに失敗して時速128キロで水面に激突した男
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2009年9月9日に開通したドバイ地下鉄からの車窓をタイムラプス撮影
子犬のワルツの調べにのせて、美しい車窓からの景色超スピードで探索します。
via TechBlog -
ドアシール
ガレージ版のシールは結構前にネットで話題になったのだが、それのドア版。$114で売っている。
From style-your-door.com via MailOnline -
水中での美しいショー「water on the Lens」
イギリス、ロンドン西岸に建造された水中の展覧会。横20メートル、縦10メートル、高さ6メートルの水槽に120万リットルの水をためて、その中に家を建てたそうです。英国王室の御用達のWellington bootsを生産するHunterがスポンサーを務めた。
From The Movieum via MakeMagazine -
アンチWi-Fiペンキ
無線LANは便利だが、コンクリートを突き抜けて隣のWi-Fiまでとれちゃうことがセキュリティー的に問題だった。そのために暗号化してデータを守っているのだが、そんなものは簡単に破られてしまいそうで、不安になりながらTwitterで呟いている人もいるだろう。そんな悩みを解決してくれるアンチWi-Fiペイントを東京大学の研究者が開発した。
このペンキはアルミニウムイオン酸化物で特殊加工されており、無線信号や他の周波数に共鳴して吸収、遮断する機能をもっている。このペンキで部屋を完全にコーティングすれば、無線LANは外部に漏れることはない。
このペンキを開発した東京大学の大越慎一教授は1キロあたり1430円ほどすると語る。映画館での携帯電話の通話を不可能にすることも可能だという。
実際にアメリカの映画会社はこの塗料を利用したいと東京大学に申し出ており、サンプルは送付ずみだ。
とりあえず、家の外壁に塗りたいがガラスから電波がもれたら意味なくない?
From BBC -
アンネフランクの生前の映像
1941年の6月14日、アムステルダム、メルウェーデ広場のアパートで結婚式を控えたカップルを撮影したビデオに、窓際でその様子を見下ろしている少女アンネが映っていました。
From AnneFrank -
中川昭一元財務相が死去
東京都内の自宅の2階でうつぶせになって死んでいるのが発見された。外傷がなく事件性はないと見られている。
2009年2月にイタリアで開催されたG7会議後の記者会見で酩酊状態で会見し批難をあびる。その結果、金融担当大臣を辞任した。そのリベンジをかけての先の衆議院議員総選挙で北海道11区から出馬したが、落選した。
享年56歳だった。ご冥福をお祈りします。
From 山陽新聞 -
初めてでも倒れない強制安定ジャイロ付き自転車
初めて自転車に乗るときに親父にうしろを支えてもらって進みながら、覚えたものだった。それが今では初心者でも自転車を簡単に乗れるシステムが開発された。便利な世の中になったものだ。
From bikecommuters -
スティーブン・ホーキング博士、Lucasian Professorの称号からはずれる
ケンブリッジ大学の優秀な物理学教授に与えられる称号Lucasian Professor。かつてはアイザックニュートンなどもこの名前で呼ばれていた。たぶん次世代の数学者のためにホーキング博士が大学を去るため(宇宙渡航ためか?)、今月中にホーキング博士の後継者が委員会によって発表されるとのことです。次のLucasian Professorは誰だろうね。
From guardian via MakeMagazine