話題のWindows Mobile端末。動画さえも拡大縮小できる機能があるタッチディスプレイをもっているようだ。
via PMP Today
月: 2009年9月
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HTC LEOのタッチディスプレイデモ動画が凄い
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粉々になったドア
お洒落のような。
From leandroerlich via toxel.com -
MicroSoft ZuneHDのCM
ニューヨークでさわってくるにゃ。買わないけどw。
via Gizmodo -
Did you Know
それで紙媒体はなくなったとさ。ある春のことじゃった。
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iPhone用BlackBerryキーボード
僕はブラックベリーをつかったことがないのだが、ブラックベリーが好きでiPhoneを利用している人は買ってみてね。画面の可視領域は半分になるけどね。
From mobilemechatronics via TechChee.com -
ソニー最新型WalkmanSシリーズ
歌詞を表示できる歌詞ピタ機能がついた。
From SonyInsider -
Android携帯HT-03A体験記 邂逅編
サマーウォーズの主題歌「僕らの夏の夢」が流れてきそうな残暑厳しい夏の夕暮れ—-AMNの「android携帯HT-03A」モニタリングキャンペーンの当選通知が我が家に飛び込んできた。久しぶりの嬉しいお知らせだ。
面倒くさがりの僕の心にムチを打って、出来るだけ頑張らないで体験レビュー記事を書いていこうと思う。ただし、ぐーたりんが書く3日坊主な”新連載”とは違い、この連載は本当に続く。そういった意味では真連載と書いてもいいかもしれない。
9月12日に届いたヤマト便の袋から、最先端チックな綺麗な赤色の箱を引き出す。そして、いきなり説明書を読まないで開封してみた。ニューGadgetは箱から出す瞬間が一番楽しいのだよ。
付属品をテーブルに並べてみる。内容はUSB充電ケーブルが2本とバッテリーパックが2個、予備のバッテリーを入れておくケースが1個とリモコン&マイク付きヘッドホン用延長ケーブル。あと、箱と同色の説明書が1冊がついていた。
短い方のUSBケーブルはdocomoの携帯電話ACアダプターの変換ケーブル。これが自宅にたまたまあったのでHT-03Aを充電する。携帯電話ACアダプターはオプション扱いなので、この方式で充電したい人は買い足しが必要だ。しかし、付属の長いタイプのUSBケーブルでPC経由の充電もできるので、無い人はそちらで充電しよう。
仕様では1回の充電での連続待ち受け時間は210時間。また、連続通話時間は240分となっている。
android携帯は四六時中、通信している状態なのでバッテリーの消費量は普通の携帯電話の比ではない。ゆえに2つのバッテリーがデフォルトで入っていると思われる。ありがたいやドコモの親心?
しかし、充電バッテリーが最初から2つあるのはかなり便利。iPhoneだと内蔵電源なのでこうはいかない。これに手持ちのeneloopのモバイルブースターがあれば、いつでもどこでも快適なモバイル生活が体験できる。本体と予備バッテリーを同時に充電できる2in1バッテリチャージャー for ドコモ HT-03A
の購入もお薦めしておこう。なんてアフタサービスがいいんだろう。
バッテリーを本体に装着して電源投入してみる。docomoロゴに続いて、ブルーメタリックカラーのandroidの文字が浮かび上がる。六本木のブロガーセミナーで初めてこの起動画面を見た時の感動が蘇ってきた。例えるならば、AV98式に初めて搭乗したときの野明の心境にかぶる。
アンドロイドのマスコット「ドロイド君」をクリックして初期設定が開始される。
androidの入力方法は携帯電話と基本は同じなので、その入力方法をまず学ぶ。自分はiPhoneのフリック入力に慣れているので、FlickWnnをインストールしてフリック入力が可能な設定に変更した。しかし、そういった特殊設定がされていないandroidの端末は、基本的には”お”を打ちたい時は、”あ”ボタンを5回押すという入力方法で統一されている。
また、”アメリカ”と入力したい場合、”あ”を入力した後に”矢印キー”を3回クリックするとワイルドカード入力モードになる。その後、変換候補に表示された”アメリカ”を選択すると、変換が完了する。
画面キーボード左下にある”文字キー”を連続クリックすると、入力モードが漢字→英字→数字とかわっていく。
次にグーグルアカウントの設定。自分用のアカウントは既に持っているのでそのアカウントでログインする。まだGoogleアカウントを持ってないよーという初心者の人はここで新規登録する。
先ほど覚えた入力方法で早速ログイン。ここでログインすれば、Gmail、カレンダー、マップ、WEB写真管理サービスPicasaなど、ログインアカウントに紐付けされている全てのGoogleサービスが利用できるようになる。ワンパスワードで全てのサービスを利用できる。これがGoogle携帯電話と呼ばれている理由の一つだと自分は勝手に思っている。
HT-03Aの初期設定が完了し、ホーム画面が表示される。Androidはどのアプリケーションを使っていてもhomeボタンを押せば、この画面に戻ってくる。
アプリケーションを起動したい場合は、画面下側のタブを上へスライドするとアプリケーションアイコンにアクセスできる。
ホーム画面は3分割になっていて、右と左にスライドしてアプリケーションアイコンを設置することができる。また、右側画面には時計アプリが設置されている。アイコンを移動や削除したい場合は、アイコンをしばらくドラッグしているとアイコン移動モードになるので任意の位置に移動するか、ゴミ箱にアイコンをいれる。
自宅なので無線LANの設定を行う。ホーム→menu→設定→ワイヤレス設定→Wi-Fi設定→ネットワークの追加で自宅のSSIDを登録し、続いてパスワードを登録する。
これで一通りの設定が終わったのでホーム画面の検索窓から、Google検索してみる。検索キーワードはおなじみのあの言葉。
即座に検索結果が表示される。ブラウザーを立ち上げるという無駄なアクションがないのでスムーズに目的の情報にたどり着ける。
実際にTom-Styleを表示してみた。トラックボールを2回クリックすると、灰色枠拡大ウィジェットがでるので、それをドラッグして任意の場所で離すと画面が拡大される。
メモリーはROM512MB/RAM192MB、画面ディスプレイは3.2インチ320×480(ハーフVGA)ディスプレイを搭載している。標準で2GのSDカードを付属している。内蔵のデジタルカメラの解像度は320万画素でオートフォーカス機能をもっている。
取り合えずマクドナルドの月見バーガーを撮影してみた。
撮影した写真はUSB経由で、お手持ちのPCへコピーする。その時、USBを接続しただけでは自動マウントしないので情報通知画面から”USBを接続”をクリックすると、マウントプロンプターがでてくるのでマウントする。
というわけで、今回は初心者が悩むと思われるポイントを中心に、いくつか厳選して紹介してみた。次回の発動編では、モバイル端末の本来の主戦場である街に繰り出して、通信アプリケーションと通話機能についての体験レポートを紹介する予定だ。
To Be Continued -
未来の3Dスケッチ「ILoveSketch 」
白いキャンパスに鉛筆を自由に走らせるのはとても気持ちいいものだ。ねことか描くとね。そんな気持ちいい書き方で3Dモデルをかける驚異の3Dスケッチ方法がこのILoveSketch 。
遠近法などを理解してなくても、素人が簡単に立体的なものをスケッチすることでデザインできる。モデラー涙目。
From ILoveSketch via Core77