iPadが採用する電子書籍規格「EPUB」とは?

アメリカの電子書籍推進団体であるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が推進している電子書籍ファイルフォーマット規格のこと。今回Appleから発表されたiPadの標準規格に採用されたことで俄然注目を浴びている。他のeBookリーダーで採用しているのはBarnes & NobleのNook、the Sony Reader、 iRex Digital Reader、iRiverのStory

iPhoneの電子書籍アプリ「Stanza」がEPUBを採用している。
マックユーザーならフリーのEPUB生成ソフト「Calibre ebook management tool」が利用できる。この「sigil」もマック用のフリーソフトだ。
ちょっと金額をかけても良いユーザーなら「iStudio Publisher」が49.99ドルと手頃な値段だ。このソフトなら本格的なEPUBファイルを生成することができる。しかし、このソフトで写真や図表がファイルにインクルードされるかは自分で体験版を入れて試してみれ。
644ドルもする高価なエディター用ソフト「Adobe InDesign CS4 」ならデフォルトでEPUB出力機能がついているので、持っている人はラッキーだったな。
ただAppleはこの書籍ファイルにDRM機能を仕掛けてくることが考えられるので、上記で作成したデータも最悪iPadで読めないなんてこともあるかもしれない。いずれにしてもデバイスがないとトライ&エラーが出来ないのでなんともいいようがない。しかし、漫画や印刷時の設定など高機能の設定がAppleによって策定されるであろう。それはEPUBにとってもいいことだと思われる。
どちらにしても日本でiBookstoreが開始されるのはまだ当分先のことだ。それに日本で先行販売しているkindleでさえまだ権利処理が完了していないため、日本語の書籍が未発売ときている。

じゃーkindle買った奴は英語の本読んでいるかと言えばそうでもない。彼らは有り余る資金にモノを言わせて高価な裁断機とImageFORMULA DR-150のような高機能スキャナーを購入し、今販売されている本を手前勝手にスキャンし独自ライブラリーを構築しているのだ。
あんまりもたもたしていると日本でサービス始めるときにはみんな手前で電子化しているのでいりません、なんてことになりかねないですよ。
From TUAW

うおー

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