WEBドメインについて

今日後輩と会話をしていて、インターネットのDNS(ドメイン・ネーム・システム)サーバーの役割とは何?というおよそ夕食時にふさわしくない話になった。非常に抽象的に聞かれたので「管理団体が気分屋さんだから」とテキトーに答えないで、大人らしく仔細に説明することにした。
「そもそもwww.yahoo.co.jpのwwwの部分ってサイトによっては、あったりなかったりするじゃないですか。wwwの有無は何か意味があるんですか?」
私「順を追って説明すると、ドメイン名やIPアドレスを管理、調整している国際的な団体があるんだよ。ICANN(アイキャン)っていうんだけども。」
後輩「へー」
私「ヤフーのアドレスを例にドメインごとに分解すると、3つに大別されるんだ。JPの部分がトップレベルドメイン、coがセカンドレベルドメイン、yahooがサードレベルドメインとなるんだよ。逆から見ていくんだな。」
後輩「ふーん」
私「トップレベルドメインはさらに、gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)とccTLD(カントリーコードトップレベルドメイン)の二つの大きなカテゴリーにわかれるんだ。」
後輩「なんでそんな風にわかれてるんですか?」
私「今から説明するけど。話の腰を折るな!」
私「VGRS(verisign global registory service)が管理しているCOMやNETなどの国や地域に関係なく使用されるトップドメインをgTLD、逆にccTLDは国別ドメインと呼ばれ、ICANNから管理を国別に委任している。JPだったらJPRS(日本レジストリサービス)とか、KRだったらKRNICとかが、それにあたるんだ。」
後輩「それとWWWの有無とはどんな関係が?」
私「まー待て。まだ話は続いていてるんだ、JPドメインはさらに属性ドメイン、汎用ドメイン、地域ドメインの3つの中分類にわかれていて。CO、GO、ACなどの企業や政府施設、大学などのサイトのセカンドレベルドメインを固定したものを属性ドメイン。逆にセカンドレベルドメインを自由に変更できるのが最近流行っている、汎用ドメイン。TOKYOやSENDAIなどの地域限定のセカンドドレベルメインを地域型ドメインという。」
後輩「それとWWWの有無とはどんな関係が?」
私「せっかちなやつだな。ここからソノ説明になるんだよ。ブラウザーはwww.yahoo.co.jpと入力されると、トップレベルドメインのJPサーバーのDNSにCOというサーバーがあるかと参照するんだよ。あれば次にCOのDNSにYAHOOというサーバーがあるか照会をかけ、最後にYAHOOのDNSはWWWというWEBサーバーが存在するか確認するという仕組みになるんだ。サーバーが立ち上がっていればサイトを表示するし。サーバーがダウンしたり混雑してる場合はエラーメッセージをブラウザーに送信する。
実際はIPv4方式といって32ビットのデータを8ビットずつ4つに区切ったデータがDNS間で参照される訳だけど。っておい起きてるか?」
後輩「それとWWWの有無とはどんな関係が?」
私「管理団体が気分屋さんだから…」
なんて説明するためにGOOGLEとかで調査したら、私も知らないような事が意外にもたくさんあってびびりました。(非常にテキトーに書いたので、突っ込みどころ満載です)

うおー

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