アンダルシアの茄子、はて?

内容うんぬんの前に、この映画には致命的欠陥が・・ある。
確かに、漫画原作映画としては、配慮が必要なのかもしれんが。
確かに、原作ファンは拾えるかもしれんが。
「茄子」はないだろ、タイトルに。
「茄子 アンダルシアの夏」って言われても、なぁ。意味が分からん。
せめて、原作どおり茄子をスパイスにして
オムニバスにして・・・・もダメだろうなあ。
いくら作品自体の出来がスバラシくても、
タイトルがこれでは・・・。
かつての洋画の邦題を髣髴とさせるものがありますね。


肝心の内容の方は、わずか57分に凝縮された
自転車レースがいい感じ。
絵がさすがジブリライクなのも固定ファンには嬉しいところだろう。
レースラストのデッドヒートのシーン、
アニメではとんとお目にかかれないエグい表情描写もいい。
それだけに。
タイトルがなぁ・・・。
これじゃあ見にいかねえよなあ。
しかも。
上映時間が短いから、1800円は無理があるし。
え、1000円なのか・・・。
ともかく、作品自体の評価は高い本作だが、
興行収入は惨敗でしょう。確実に。
残念ですが。
それとも、二次・三次利用で儲けるハラだから
別にいいんでしょうかね。
映画ギョウカイの考えることはよう分からんです。
茄子をシリーズ化する気なのか・・・それはないよな・・・。
ないようそっちのけでタイトルについて考えさせられた
作品でした。
早くハウル見てえ~。

茄子 アンダルシアの夏
黒田硫黄 高坂希太郎 大泉洋 小池栄子 筧利夫

バップ
2003-12-21
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うおー

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