
::: Originally uploaded by yurhythm on flickr. :::
(↑ミッションネーミング by Mちゃんである)
そろそろ欲しいぞ。と思っていたパールのロングネックレスを、みどりちゃんにお願いして作ってもらうことにしました。なぜなら6月生まれのわたしの誕生石はパール。そして気がつけばもうとっくに「似合っていたい年齢」に達してた!…とすれば今が「その時」。
今までも、汗を気にせず身につけられるイミテーションパールや、成人した時に母からもらった本真珠ネックレス(パールがころんとぶら下がるタイプ)をここぞという時に取り出しては大切に使ってきて、随分重宝するなあと実感することしきり。でもできればもう少し小粒かつロングで、そしてトレードマークになるくらい日常使いできる(でもフォーマルにも使える)ものも欲しい…とここ数年ずっと思っていて、そこにSATCのキャリーが余すところ無くパールを使いまくるものだから… 触発されましたよ。かなり。
かと言っていきなりミキモトや田崎のごろごろした本真珠を狙うのはなんか違う。欲しいのは一粒ではないから予算の問題もアル。だいいち日常使いしたいから、日頃から事務とか家事に追われている身で本真珠を付けるのはライフスタイル的に合ってないし、ムリがある。
というわけでこれは、希望の長さやパールの大きさ・種類を決めましょう、とみどりちゃんが持参してくれた見本や、彼女がメモしてくれたもの。本真珠のように真円に近いものは並べることで余計にクオリティがわかってしまうことや、ポテト型と言うらしい少し横に楕円状のものもなかなか可愛い(セレクトショップでよく見かけるのはこのタイプ)…とふむふむしながら、最終的には一番肌なじみもよく、わたしの体型にも合うであろう5.5ミリくらいの小粒の淡水パールに決めました。長さはみぞおち近辺に届く90センチ。
続けて留め金のパーツも一緒に探しに行ったら、たくさんのパワーストーンや金具の色・形にそれはそれは目が泳いで困った。どれも魅力があるしどれもインスピレーションが湧いてしまうもの。あの中から生まれるであろう無数のパターンから「これ」と決めてつくる作家さんたちって、あらためてスゴイ。
数年前に父が定年を迎えた時、お互いをねぎらう意味で夫婦水入らずの旅に出かけるという両親に、どこに行くのか特に聞かないで送り出したことがあったのだけど、帰ってきたら母がうれしそうに本真珠のアクセサリーを見せてくれて、ああ、こういうふうに年を重ねる夫婦ってのも素敵だなあと思った。きっと子育てや仕事に必死だった時期は、じぶんの欲しいアクセサリーのことなど二の次だったのではないかな…と申し訳なさも感じたけれど(それでも母はもっぱら七宝焼きにハマって、好きな形のブローチやネックレスを作ってて楽しそうだった)、娘心にはだからこそ輝いて見えた。
ひと息ついて、父にねだった母と、それを叶えた父。長い年月の積み重ねがあってこそのパールなんだとおもう。わたしも何十年後かにそんなことしてみたいな。
…なんて楽しみを残しつつ、いまはとにかく、このパール大作戦2012がどうなるかとても楽しみなのです。




